任意売却の事例紹介

「こんなに住宅ローンが残っていても、本当に売却できるの?」
「自分と同じような境遇の人は、どうやって解決したの?」
このようなご質問をよくいただきます。
ひとりひとり顔が違うように、任意売却に至った事情も解決への道筋も人それぞれですが、参考までにこれまで解決された方の事例をご紹介します。
但し、債務の状況や家庭の事情によって、任意売却の進め方は大きく異なります。ご了承ください。

たった40日で任意売却に成功し、新生活がスタート出来ました

Aさん   住宅ローン残高2600万円 その他債務なし

 

勤めていた会社が突然の倒産。社長は雲隠れして給料は未払い状態。10年前に3400万円で購入した3LDKの一戸建ての住宅ローンは一度も滞納せずに支払ってきました。しかし、50歳を超えた私に再就職先はなかなか見つからず、とうとう住宅ローンを滞納してしまいました。1度滞納しただけですが、翌月の支払いの目途も立たず、ネットで見つけたフォーリストさんに相談しました。早速銀行と交渉していただき、任意売却で自宅を売却しました。最初に電話をかけた日から、約40日目で売却をすることができ、引っ越し先も見つけて頂き、少しずつ返済をしながら毎日を普通に過ごしています。
とても迅速に丁寧に進めて頂き、常に進行状況を教えて下さったので、安心してお任せできました。今では、それまでの不安が嘘のようにホッとしています。

 

【フォーリストより】
立地条件や周辺環境が良かったため、一般の相場価格と同等の価格ですぐに購入者が見つかりました。転居先の初期費用も十分に捻出でき、新たな生活を始めるまでの時間が短くできました。
 

どうしても今の家から離れたくない!でも住宅ローンの滞納は6か月ありました

Mさん   住宅ローン残高2000万円

 

妻と離婚し、娘と二人で住んでいました。娘には住宅ローンを滞納していることを内緒にしていました。友人から任意売却の話を聞き、フォーリストさんに相談しました。
何とか今の家に住み続けたいと伝え、担当の方にお願いをしました。
担当の方からは、時間が限られているので、娘に相談しなければこのまま家を守ることは難しいと言われ、担当の方を交え、3人で話し合いをしました。娘は最初驚いていたけれども、担当者が順を追ってお話ししてくれたおかげで、娘への親子間売買をすることになりました。娘が協力してくれたおかげで、今でも変わらずに生活できています。

 

 【フォーリストより】
ご相談を受けた時すでに競売の手続きが進んでいました。相談者様もお子さんも家を守りたいという意思が非常に強かったため、債権者に親子間売買での了承をとることにしました。娘様の勤め先や年収等で交渉は難航しました。そこで、現金で購入できる投資家の方に購入してもらうことにし、まずは競売を回避しました。その後、投資家の方から娘様が買戻しました。

 

多重債務があったけど、誰にも知られずに、リースバックで住んでいます

Yさん   住宅ローン残高2300万円 消費者金融400万円

 

夫の態度が変だなぁと感じていたら差し押さえ予告通知書を発見しました。何も知らされていなかった私は、夫を問いただしました。夫は会社を首になったこと、生活費のかわりに消費者金融から借りていたことを打ち明けました。住宅ローンばかりでなく、消費者金融の返済も遅れていました。慌てて弁護士に相談に行きました。弁護士からは自己破産を進められ、途方に暮れていたところ、任意売却というものがあることを知りました。

インターネットで検索した中から、安心できそうなフォーリストさんへ相談をしました。

担当の方に話を聞いてもらったところ、自己破産をしなくても済むとのことでした。

それからは、担当の方にお任せをしていたのですが、消費者金融の借り入れについては弁護士に相談した方が良いと言われ、弁護士を紹介していただきました。最初に相談に行った弁護士には相談料を支払ったのですが、フォーリストさんから紹介していただいた弁護士さんは無料で相談を聞いてくれました。その後、任意売却も順調に進み、消費者金融の借り入れについても過払いや利息の上限を超えているとのご指摘を受け、弁護士さんが全て対応してくれました。今は、少しの住宅ローンの支払いと、大幅に減った消費者金融への支払いが残っていますが、毎月15万円近く払っていたのもが、5万円程度に減ったのでとても助かっています。最初に相談した弁護士には自己破産を進められましたが、フォーリストさんへ相談して本当に良かったです。

 

【フォーリストより】

任意売却の方は、残債に比べ、比較的高値で取引が成立したので、わずかのローンが残っただけで済みました。また、消費者金融の方は、400万円あった残務総額を200万円に減額できました。消費者金融への対応は、弁護士の先生の方にお願いしました。

先生は、何よりもYさんを苦しめていた厳しい消費者金融からの取り立て行為を防ぐことから始めてくれました。
※債権者に対し、弁護士が介入したことが通知された後は、債権者からYさんへの直接の請求・取り立て行為は法律で禁止されています

その後、過払いや金利の計算をしていただき、和解契約を締結し、無理のない返済をしていくこととなりました。

 

共同担保に入れていた自宅は残すことができました!

Eさん   住宅ローン残高4000万円 

 

自宅と会社(社有地)を担保に入れ金融機関からお金を借りていました。事業が業績不振になり、返済が滞ってしまうのではないかと危機感を持ち始めていました。

会社と自宅を担保に入れていたため、返済が滞れば、差し押さえされ、自宅まで失ってしまうところでした。

金融機関には何度も相談に行き、返済計画を見直したいと申し出ましたが、なかなか良い返事がもらえずにいました。なんとか自宅だけは残したいと考えていたので、社有地を売れば返済できるのではないかと考えました。会社が横浜だったこともあり、横浜で不動産会社を探していたところフォーリストさんを見つけました。最初は電話相談だけのつもりでしたが、電話の対応が他社とは違い、担当の方がとても親切にお話をしてくださり、2時間以上電話で話しました。その後、お会いさせて頂き、より詳しい話をしたところ、社有地の価値が残債よりも高いと教えてくださり、売却することに決めました。

毎月の返済が苦しかったのですが、とても素早く対応してくださり、支払いが滞ることなく、残債よりも高く売却することができました。今は、自宅で仕事を続けています。子供たちも転校させずに済み、とても穏やかな気持ちで再スタートできたのでとても感謝しています。

 

【フォーリストより】

会社の立地条件がよく、高値で取引されることは容易に判断できました。Eさんのご希望はどうしても自宅を残したいとのことでした。幸い、Eさんはご自宅でも仕事を続けることができる職種だったので、社有地の売却をしました。相場と変わらない価格で売却できたので手元に資金を残すことができました。


 

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